町の西南部に位置し、西部は中央市鍛冶新居地区に、南部は中央市布施地区に接しています。南北に走る主要県道敷島田富線に沿って集落があり、昭和58年に大林地区の土地区画整理事業での宅地化により、飲食店舗等の進出で一大商業ゾーンが形成されています。また街路や公園、上下水道・河川整備等により良好な住環境が得られる地区です。また、地区の北西部は平成14年度に常永小学校が開校となり、文教施設のある地域として今後の発展は著しいと思われます。