町の北部に位置し、東部は甲府市国母、大里、上条新居地区に、西部は甲斐市玉川地区に接して北西から東南へ細長く分布しています。
地区の幹線道路は、主要地方道甲府市川三郷線、通称(昭和バイパス)が縦断的に走り、町民の足となるJR国母駅があり、町一番の人口密集地です。
また、甲斐源氏義清の墓と伝えられる高塚の東にある義清神社は、7月と9月の祭典には,通し矢の神事が行われたと伝えられ、現在では、ふるさとの伝承行事「義清神社の夏祭り」として今日に託されています。