町の西北部に位置し、北部は甲斐市玉川に、西部は南アルプス市下今諏訪に接しています。平均標高は265mで、享保年間(1716年〜1736年)に釜無川左岸に堤防が築かれ旧河川敷が開田になりました。古くは、水田耕作と野菜栽培の純農村地帯でしたが、昭和59年に釜無川工業団地として造成され、大型企業の進出等により本町の基幹産業としての工業地となっています。