町の中央部に位置し、北部は甲斐市玉川に接しています。平均標高は260mあり、主要地方道甲府市川三郷線と町道31号線の主要幹線道路が走ります。
押越区は、昔から専業農業地帯で、米や野菜栽培の中心地であったことから、町役場などの公共公益施設が集中して立地されています。また、今なお、水田や畑の広がる田園の風情ある地区であり、昭和町を象徴する源氏蛍の幼虫放流が盛んな地区です。